2:リンク
4:リスト
5:テーブル(表)
6:ページの全体設定
※表の「こう書くと」は、スペースの都合上、改行してありますが実際に書くときはタグを改行しないで書いて下さい。 (詳しくはこちらを参考)
説明 | タグ | こう書くと | こうなる |
---|---|---|---|
改行します。 | 改行<Br>します | 改行 します |
|
段落にします。(上下に一行スペースを作ります) | <P> | 段落に<P>します</P>あいうえお | 段落に します あいうえお |
説明 | タグ | こう書くと | こうなる |
---|---|---|---|
太字にします。 | <B> | <B>太字</B> | 太字 |
斜体にします。 | <I> | <I>斜体</I> | 斜体 |
下線を引きます。 | <U> | <U>下線を引きます</U> | |
打ち消し線を引きます。 | <Strike>打ち消し線</Strike> | ||
見出しにします。フォントサイズが変化し、太字になり、前後に改行が入ります。(終了タグは開始タグと同じタグで閉じます。) | |||
<H3>見出し3</H3> | 見出し3 |
||
<H6>見出し6</H6> | 見出し6 |
説明 | 属性 | 属性値 | こう書くと | こうなる |
---|---|---|---|---|
フォントサイズを変えます。 | Size | 3が標準 | <Font Size="4">大きい文字</Font> | |
文字色を変えます。 | Color | 色見本 | <Font Color="red">赤色です</Font> | 赤色です |
説明 | タグ | こう書くと | こうなる |
---|---|---|---|
行全域を指定する 範囲指定タグです。 スタイルシートを学ぶ ときに詳しく説明しま すが、今は、「こう書くと」 を覚えていれば充分です。 | <Div Align="right">この場合は、<Br>右揃えになります。</Div> | 右揃えになります。 |
|
<Div Align="Center">この場合は、<Br>中央揃えになります。</Div> | 中央揃えになります。 |
||
段落にします。 | <P> | あいうえおかきくけ<P Align="right">この場合は右揃えです。</P>さしすせそ | あいうえおかきくけ この場合は右揃えです。 さしすせそ |
見出しにします。 | この場合<H4 align="center">見出し4</H4>は、中央揃えになります。 | 見出し1は、中央揃えになります。 |
★区切り線★
説明 | 属性 | こう書くと | こうなる |
---|---|---|---|
基本的な区切り線。 | なし | <Hr> | |
太さを変えます。 | Size | <Hr Size="4"> | |
長さを変えます。 | Width | <Hr Width="70%"> | |
配置位置を指定します。 | Align | <Hr Width="60" Align="right"> | |
色を変えます。 | Color | <Hr Color="#ff9999"> | |
平面的にします。 | Noshade | <Hr Noshade Size="4"> |
※%は、多用しすぎると、どこのウィンドウに対して何%なのかが分かりにくくなってしまいますので注意しましょう。
※最新のブラウザでは、<Hr>のWidth属性の属性値は単位を指定しないで記述すると正しく表示されません。<Hr>のColor 属性もスタイルシートを使わないと色は変わりません。HTML文書 |
---|
<Html> <Head> <Title>ブラウザタイトル</Title> </Head> <Body> <Div Align="center"> <Font Size="4" Coloer="#ff3333"><B>なるほど!!</B></Font> <B>ホームページ作成</B> <Hr Width="80%" Size="4" Color="#00ff00"> <P> <Font Size="4">ここは<Font Color="#ff0000">ホームページ作成</Font>について <Br>解り難い部分を解り易く紹介しています。</Font> </P> <Div Align="left"> ・このサンプルを理解できれば、後は色々と応用できるはずです。<Br> ・ここのブラウザ表示は、<Body>〜</Body>の間に書かれている部分です。 </Div> </Div> </Body> </Html> |
ブラウザ表示 |
なるほど!!ホームページ作成
ここはホームページ作成について ・このサンプルを理解できれば、後は色々と応用できるはずです。
・ここのブラウザ表示は、<Body>〜</Body>の間に書かれている部分です。 |
★他サイトにリンクするには★
<A>タグ(リンクを設置するタグ)のHref属性でリンクするサイトのURL(http://〜)を入力します。そして、タグで挟んだ文字列や画像にリンクの設定をつけます。★自サイト内へリンクするには★
他サイトにリンクする方法と同じなのですが、URLの省略が可能になります。例えば、★自サイト内の同じページの特定の場所へ移動(リンク)するには★
<A>のName属性を使ってリンクしたい場所の文字列をタグで挟み属性値にその場所の名前をつけます。 そして、<A>のHref属性で属性値に、Name属性で指定した属性値に「#」を先頭につけて入力します。すると、指定した文字列の場所へと移動します。例えば、★自サイト内の違うページの特定の場所へ移動(リンク)するには★
上の例で言いますと、<A Href="#aaa">に相対パスでフォルダ名、ファイル名を指定します。例えば、★<A>タグの属性[基本]★
説明 | 属性 | こう書くと | こうなる |
---|---|---|---|
他サイトへリンクします。 | Href | <A Href="http://abareusi.exblog.jp/">My Blogです</A> | My Blogです |
自サイト内へリンクします。 | <A Href="index.html">トップページへ戻ります</A> | トップページへ戻ります | |
アンカー。自サイト内の特定の場所へリンクさせるための名前をつけます。 | Name | <A Name="3.1">1・基本テクニック</A> | 特定の場所の文字列に名前をつけたただけなので表示はされません。 |
アンカーで指定された場所へリンクします。 | Href | <A Href="#3.1">このページの1・基本テクニックへ</A> | 1・基本テクニックへ |
別フレームでリンクを開きます。 | Targetで属性値が、 _blank | <A Href="index.html" Target="_blank">トップページを別フレームで開きます。</A> | トップページを別フレームで開きます。 |
★画像ファイルの種類★
ファイルの拡張子は .gif です。256色しか扱うことができませんが、ファイルサイズが小さく、透過(背景透明)GIFやアニメーションGIFなど、ホームページに魅力的な機能がサポートされています。CompuServ(現在は AOL に吸収)という米国のパソコン通信会社が定めたフォーマットです。ただし、Unisys社による特許問題によって、GIF を扱えるフリーソフトが少ないのが難点です。
ファイル拡張子は.jpgです。ウェブページに貼り付けられている写真画像などは、ほとんどがJPEG形式です。絵やアイコンなど色数の少ない画像は GIFファイル、写真やCGのように色数の多い画像は JPEGファイルが適しています。
ファイル拡張子は.bmpです。Windows 標準の画像フォーマットです。「ペイント」などで作成した画像も通常は BMPファイルとして保存されます。しかし、ファイルサイズが無駄に大きく、BMPファイルに対応していないブラウザも多くあることから、ウェブページではあまり使用されません。フリーソフトなどを使いGIFファイルに変換してから貼り付けるのが一般的です。「ペイント」でも変換が可能です。方法としては「名前を付けて保存」でファイルの種類を選ぶだけです。
ファイル拡張子は.pngです。GIF画像でUnisysの特許問題があることから、GIFに代わるフォーマットして定められたのがPNG(ピング)です。HTML などの標準化を行っている W3C という団体が規定しました。Internet Explorer 4.0、Netscape Communicator 4.04 以降で対応しています。
こう書くと |
---|
これはここのサイトの<Img Src="img/bana1.GIF" Width="88" Height="31">バナーになります。 |
こうなる |
これはここのサイトのバナーになります。 |
★<Img>タグの属性[基本]★
説明 | 属性 | こう書くと | こうなる |
---|---|---|---|
画像のURLを指定します。 | SRC | <Img Src="img/bana1.GIF" Width="88" Height="31"> | |
画像上にポインタが来ると説明文を表示します。 | Title | <Img Src="img/bana1.GIF" Title=”こんなふうになります。" Width="88" Height="31"> | |
画像が表示されない場合に変わりに文章が表示されます。 | Alt | <Img Src="img/bana1.GIF" Alt="この画像はバナーです" Width="88" Height="31"> |
★記号リストと番号リスト★
説明 | こう書くと | こうなる |
---|---|---|
記号リスト[標準] | まさに箇条書きです。 <Ul> <Li>あいうえお <Li>かきくけこ <Li>さしすせそ </Ul> | まさに箇条書きです。
|
番号付きリスト | <Ol> <Li>あいうえお <Li>かきくけこ <Li>さしすせそ </Ol> |
|
★記号リストの記号を変える★
<Ul>のType属性の属性値で記号リストの記号を変えることができます。属性値 | こう書くと | こうなる |
---|---|---|
circle | <Ul Type="circle"> <Li>あいうえお </Ul> |
|
square | <Ul Type="square"> <Li>あいうえお </Ul> |
|
★番号リストの番号を変える★
<Ol>のType属性の属性値で番号リストの番号を変えることができます。属性値 | こう書くと | こうなる |
---|---|---|
I(半角ローマ字数字のいち) | <Ol Type="I"> <Li>あいうえお <Li>かきくけこ </Ol> |
|
A | <Ol Type="A"> <Li>あいうえお <Li>かきくけこ </Ol> |
|
a | <Ol Type="a"> <Li>あいうえお <Li>かきくけこ </Ol> |
|
属性値 | こう書くと | こうなる |
---|---|---|
開始番号数字を入れる | <Ol Start="6"> <Li>あいうえお <Li>かきくけこ </Ol> |
|
※リストの</Li>は省略できますが<P>や<Font>などのタグをさらに書く場合は終了タグを書きましょう。そうしないとタグの包囲関係が崩れ うまく表示されない場合があります。リストに限らず終了タグが省略可能なタグは全て注意しましょう。
こう書くと | こうなる | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
<Table Border="1"> <Tr> <Td>セル1</Td><Td>セル2</Td><Td>セル3</Td> </Tr> <Tr> <Td>セル4</Td><Td>セル5</Td><Td>セル6</Td> </Tr> <Tr> <Td>セル7</Td><Td>セル8</Td><Td>セル9</Td> </Tr> </Table> |
|
説明 | こう書くと | こうなる | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
横のセルを結合します。属性値で結合の数を指定します。 | <Td> 属性 ColSpan | <Table Border="1"> <Tr> <Td ColSpan="2">セル1</Td> </Tr> <Tr> </Tr> </Table> | |||||
縦のセルを結合します。属性値で結合の数を指定します。 | 属性 RowSpan | <Table Border="1"> <Tr> <Td RowSpan="2">セル1</Td> <Td>セル2</Td> </Tr> <Tr> <Td>セル3</Td> </Tr> </Table> | |||||
見出しにします。<Td>と同じ使い方です。 | <Th> | <Table Border="1"> <Tr> <Th>セル1</Th><Th>セル2</Th> </Tr> <Tr> <Td>セル3</Td><Td>セル4</Td> </Tr> </Table> |
|
説明 | 例えばこう書く | |
---|---|---|
背景の色を指定する(IEの場合、標準は白です) | Bgcolor | <Body Bgcolor="red"> |
背景の画像を指定する | ||
基準の文字色を指定する(標準は黒です) | Text | <Body Text="red"> |
リンクの文字色の設定もできますが、それはスタイルシートを使ってしましょう。
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